店舗を経営していく上で集客は最も必要なこと
しかし,集客すると集客できない!売れば売るほど売れない!
このジレンマを解決しなくては店を長く経営することは難しい
お店を長く経営していくためには
潰れないための店作りしていくためには他店舗との差別化を図っていくことが必要
そこで重要となる考え方がクロスシンキング
クロスシンキング
自分の持っている武器と何かを掛け合わせる
4Cを意識する
- Cross cost
- Cross community
- Cross creativty
- Cross channel
値段,コミュニティ,想像,ルート
これらを掛け合わせていくことが経営において最も大切
0→1のように何かを創造することは現代社会においてともて難しい
A✖️B=AB このように掛け算で新しいサービスを作っていく
①クロスシンキングの考え方 オフィス
カフェ✖️オフィス
住居✖️オフィス
整体✖️オフィス
このように場所を共有(時間分け,会員分け)しメインの仕事とサブの仕事を作っていく
②クロスシンキングの考え方 地域
整体✖️携帯会社
整体✖️公民館
本✖️カフェ
その他にもガソリンスタンド,美容室,エステ,カフェなど
待ち時間等を利用して体験する機会を設ける
Croos cost
店舗のチラシを配る際に地域のお店と一緒にチラシを作成,配ることでコストの削減を行うことが出来る
Croos community
メインの仕事を最初から売りに出すのではなく,手前にコミュニティを作り
体験・経験・作業の共有など事前にコミュニティの活動を行っていく
Croos creativity
自身の店舗でのアドバンテージを考える
整体の場合には
- 接客時間が長い
- 情報量が多い
- 威厳がある
- 健康関連がトレンド
ファイナンシャルプライングや健康アドバイス等を行うことが可能
まとめ
クロスシンキングによりメインとサブを活用しコストのリスクを下げる
コミュニティを作りサービスに体験を加えることで集客時の敷居を下げる
新規事業の立案は既存事業✖️既存事業の掛け算が必要